【完全解説!】カーテンの素材は何でできている?素材別の特徴と使用する上での注意点とは

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インテリア

普段何気なく見ているカーテンですが、何からつくられているか知っていますか?

今回は、カーテンの素材による特徴と使用する上での注意点について解説していきます。

この記事を読めば、カーテンは何の素材からできていて、どのような特徴があるかを知ることができます。

カーテンとは

カーテンとは、窓やドアなどの開口部を覆うために使用される布や素材で作られた装飾品です。部屋が見えないようにプライバシーを保護したり、光の調整や装飾の目的で使用されます。

カーテンの素材

カーテンの素材は、代表的なものをあげると以下のようなものがあります。

  • ポリエステル
  • コットン
  • リネン
  • シルク
  • ベルベット
  • ウール

1. ポリエステル

ポリエステルは、カーテンの素材として広く使用されている合成繊維です。特徴と使用する上での注意点は、以下の通りです。

ポリエステル製カーテンの特徴

  • 丈夫で耐久性がある
  • 摩耗に強く長期間使用しても劣化しにくい
  • シワになりにくい
  • 軽量で簡単に取り付けできる
  • 長期間使用しても色褪せしにくい
  • 安く購入できる

耐久性があり、シワになりにくく、さらに安価で購入できるため若い世代から家族世帯、一人暮らしの方までいろいろな方に使われています。

下記に、一人暮らしにおすすめのカーテンについて書かれた記事を置いておきます。気になった方はご覧ください。

【2023年版】一人暮らしにおすすめのカーテン4選

ポリエステル製のカーテンを使用する上での注意点

  • ポリエステルは一般的に燃えやすいため火器の近くに設置しない
  • 長期間日光に当てると色褪せる場合がある
  • 静電気を帯びやすい
  • 長期間畳んで保管しておくとシワが残る可能性がある

ポリエステル製のカーテンは、火器の近くには設置しないでください。そして保管するときは、シワの発生を最小限に抑えるために吊るして保管することが大切です。

2. コットン

コットンは、カーテンの素材としてもよく使用される自然繊維です。特徴と使用する上での注意点は、以下の通りです。

コットン製のカーテンの特徴

  • 通気性がよく部屋の換気がしやすい
  • 柔らかく肌触りが良い
  • カラーバリエーションが豊富で柄のついたものもある
  • 吸湿性が高いので湿度の高い環境でも快適な空間を維持できる
  • 温かみのある見た目でアットホームな雰囲気を醸し出す

コットン製のカーテンは通気性が高いので、ハウスダストなどのアレルギーがある方や賃貸住宅に住んでいる方によく使用されています。

コットン製のカーテンを使用する上での注意点

  • シワができやすい素材なので、シワになった場合はアイロンでシワを伸ばす
  • 湿気を吸収しやすいため長期間保管するときは湿度の管理に気をつける
  • コットンは水に触れると一時的に縮むことがあるので早めの乾燥が必要

コットンの特徴である吸湿性の高さは、良い部分もありますが長期間保管する際は、カビが発生しないように湿度管理に気をつけましょう。

3. リネン

リネンは、亜麻(リネン)植物の茎から取れる天然繊維で、織物や衣料品に使われています。特徴と使用する上での注意点は、以下の通りです。

リネン製のカーテンの特徴

  • 通気性があり吸湿性があるので、部屋の湿度を調整しやすい
  • 光を拡散させる効果があり、部屋に光を取り入れやすい
  • 丈夫で耐久性がある
  • 幅広いカラーバリエーションがある

リネン製のカーテンは、完全な遮光を必要としない人や柔らかな光を取り入れたい人に多く使われています。

リネン製のカーテンを使用する上での注意点

  • シワができやすい素材なので、シワになった場合はアイロンでシワを伸ばす
  • 直射日光により色褪せや劣化しやすいので、UV保護加工のされたものを選ぶ
  • 繊細な素材なので、物に引っかかりやすいところやペットや鋭利なものから遠ざける

リネン製のカーテンを使用するときは、色褪せや劣化を抑えるためにUV保護加工がされたもの、もしくは直射日光の当たらない場所での使用をおすすめします。

4. シルク

シルクは、蚕の繭から取られる繊維でできた天然の高級素材で、美しい織物や衣料品として重宝されています。特徴と使用する上での注意点は、以下の通りです。

シルク製のカーテンの特徴

  • 保温性が高いので室温を調整しやすい
  • 通気性に優れるので湿度管理がしやすい
  • シルクには防虫効果があり、カーテンとして使用すると害虫を遠ざけることができる
  • 肌に優しく心地よい質感がある

シルク素材のカーテンで特徴的なのは、防虫効果があるところです。虫が苦手な方に特におすすめなカーテンです。

シルク製のカーテンを使用する上での注意点

  • 直射日光にさらすと色褪せや劣化しやすいので、遮光カーテンやブラインドを併用する
  • 水や湿気に弱いのでカーテンが濡れるのを防ぐ
  • お手入れをするときはクリーニング店を利用する

シルク製のカーテンは、非常に繊細なので自分で洗うときは特に注意が必要です。長期間使用するためにも、クリーニング店の利用をおすすめします。

5. ベルベット

ベルベットは、綿やシルク、ポリエステルなどの繊維でつくられた生地です。特徴と使用する上での注意点は、以下の通りです。

ベルベット製のカーテンの特徴

  • 保温性に優れているので室温を調節しやすい
  • 遮光性が高く室内の光を調整しやすい
  • 音響を吸収する性質があるので、室外の音を妨げることができる
  • 丈夫で耐久性がある
  • 柔らかな触り心地

ベルベットは他の素材にはない、遮光性や音響を吸収する性質を持っています。また、丈夫で耐久性もあるので長期間使用することができます。

ベルベット製のカーテンを使用する上での注意点

  • 摩擦によって毛羽立ちや色褪せが生じる可能性がある
  • 直射日光にさらすと色褪せや劣化のリスクが高まる
  • 保管時は摩擦や日光を避ける
  • カーテンには厚みがあるので、適切なカーテンレールである必要がある

遮光性や通気性がありながらも、直射日光にさらすと色褪せや劣化のリスクがあります。遮光カーテンやブラインとを併用することで色褪せや劣化を抑えることができます。

6. ウール

ウールは羊毛から取れる天然繊維のことで、織物や衣料品などの素材として広く使われています。特徴と使用する上での注意点は、以下の通りです。

ウール製のカーテンの特徴

  • 保温性に優れていて、寒い季節でも室内を暖かく保つ
  • 湿気を吸湿して放出する特性があるので、湿度を調整しやすい
  • 耐火性があるので安全
  • 高い耐久性を持ち、長期間使用できる
  • 音を吸収する特性があるので、室外に音が漏れにくい

カーテンの素材としては珍しく耐火性に優れていますが、燃えない素材というわけではないので、火器は近づけないようにしましょう。

ウール製のカーテンを使用する上での注意点

  • シワができやすいので、カーテンはシワを伸ばして取り付ける
  • 日光に長時間さらすと繊維が変色や劣化する可能性がある
  • 摩擦によって毛羽立ちが起きる可能性がある
  • 吸湿性があるので保管するときも湿度を管理する

ウール製のカーテンは摩擦や家具が引っかかったりすることで、毛羽立ちや傷ついてしまうリスクがあります。カーテンの開閉などをするときは、激しい摩擦は避けるようにしてください。

まとめ

今回は、カーテンの素材による特徴と使用する上での注意点について解説しました。

カーテンは豊富な種類の素材からつくられていて、その素材ごとでも特徴に違いがあります。

この記事が参考になれば幸いです。

それではっ

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